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日焼け止めは雨の日・曇りの日も必須

公開日: 2025-04-10 · 読了目安 2分

要約: 「今日は曇りだから日焼け止めはいらない」— 最もよくある誤解です。雲はUVBの一部を遮るだけで、肌老化の主犯であるUVAは80%以上そのまま通過します。雨の日も紫外線は働きます。

「曇っているから今日は大丈夫」という落とし穴

朝に空を見て日焼け止めを塗るかどうか決めていませんか?それなら今日もあなたの肌は静かに老化し続けています。紫外線は空が青くても灰色でも、雨が降っていても、同じ時間にほぼ同じ量降り注いでいます。

UVAとUVBは性格が違います

  • UVB:波長が短く表皮に作用 → 日焼け・シミの直接的な原因。雲・ガラスにかなり遮られる。
  • UVA:波長が長く真皮まで浸透 → コラーゲン破壊・光老化・ハリ低下の主犯。雲・普通のガラスをほぼそのまま透過

つまり、肌を長期的に最も老化させるのはUVAであり、これは天気とは無関係なのです。

薄い雲 = 紫外線80%が通過

WHOの紫外線指数レポートによれば、平均的に薄い雲の層を通過するUVAは80%以上です。薄い霧や曇りの日はむしろ紫外線が散乱し、肌によりまんべんなく当たることさえあります。

また、車のサイド・ウィンドウガラスはUVAを十分には遮れません。運転・バスでの移動が多い方の顔に左右非対称の色素沈着が出てくるのはこのためです。

紫外線無防備タイプ・セルフチェック

  • 曇りの日・冬には日焼け止めをよく塗り忘れる
  • 室内勤務だから塗っても塗らなくても同じだと思っている
  • 運転・バスでの移動が1日1時間以上ある

実践ガイド

Step 1. 毎日塗るコツ

  • スキンケアの最終ステップとして毎日固定
  • 顔全体で1g(500円玉2枚分程度)
  • 耳・首・手の甲まで続けて塗る

Step 2. 塗り直しルーティン

  • サンスティック・クッションでメイクの上から塗り直し
  • 2〜3時間おき、外回りの前には必ずもう1度
  • 1度に厚く塗らず、薄く・こまめに

まとめ

日焼け止めは夏だけのクリームではなく、365日スキンケアの仕上げです。天気が曇りでも、室内勤務でも、冬でも — 毎朝1g。10年後、顔が教えてくれる差になります。

関連項目

医療に関する免責事項

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